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夏休み
子供の頃の夏休みを友達と話していて思い出した。
こどものころ夏休みにやっていたこと。
虫捕り、クワガタとかカブトを狙って。けれども、たいていはカミキリムシとかカナブンとかが実際に取れていたモノだった。
あとはレゴブロック。友人もそうだった。夢中になって作ったレゴブロック。
あれは楽しかった。
今でもデパートのオモチャ売り場で見かけるけど結構楽しいですよね。
レゴブロックは、アンデルセン童話やデザイナーのアルネ・ヤコブセンなどで有名な北欧の国デンマークで生まれました。創業者のオーレ・キアク・クリスチャンセンは、もともと大工の棟梁でしたが、世界的な大不況の折に大工の仕事がなくなり、やむなく木製の玩具を作り始めます。オーレは玩具の品質にこだわり「子供には最高のものを」というレゴ社の社訓はこのころ生まれました。1934年には、「Play Well ( よく遊べ )」という意味のデンマーク語の造語「LEG GODT」をもとに、社名を「LEGO」に変え現在に至ります。
第二次大戦後、プラスティック成型技術の発達によりレゴ社はプラスティックのおもちゃを開発します。1958年、2代目のゴッドフレッド・キアク・クリスチャンセンは、「ブロックのポッチ」とブロック内部の円柱の「チューブ」を組み合わせることで「離れない積み木」を完成させました。これは、「スタッド&チューブ方式」と呼ばれ、現在私たちが手にするレゴブロックの原型となりました。(BRICKSTORE)
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